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石川県の「世界農業遺産・能登を巡るスマート・ドライブ・プロジェクト」にG-Stationが採用

2012年1月4日

石川県がモデル的に実施する「世界農業遺産・能登を巡るスマート・ドライブ・プロジェクト」にトヨタメディアサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:友山茂樹)のG‐Stationが採用されます。

本プロジェクトは、世界遺産に認定された能登半島を一周することができる「里山里海ドライブルート」に、プラグインハイブリッド(PHV)や電気自動車(EV)の充電機能と通信機能を搭載したG‐Stationを整備することで、旅行者がエコ観光を楽しむことができる全国初の試みです。自動車以外の交通手段で能登を訪れる場合も、株式会社 トヨタレンタリース石川の協力により「プリウスPHV」をレンタカーとして利用できるよう配慮しています。

G‐Stationは、PHV/EVでドライブを楽しんでもらうため、20基程の設置が予定されてます。

また、G‐Stationの通信機能を利用して旅行者に能登の魅力を発信していく予定です。スマートフォン端末などを利用すれば、世界農業遺産の映像やドライブを楽しむための情報も取得できます。

全国でも例を見ない石川県の試みに、G‐Stationが活用されるはじめての事例となります。

以上

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